フリーランスブロガーてん☆発芽と養分

フリーランスのライターとして、ブロガーとして発芽したてで月収30万を超えたので養分を与えて自分を育てるブログです

井の中の蛙大海を知らず……に続く文章の全文が頭に浮かんだ

はじめまして。「てん」って言います。30歳になって……、いやとっくになってましたが。思い描いていた「30歳」とは違うものの、確実にどんどん自由になりつつある手ごたえを感じています。

 

パソコン1台で稼ぐ生き方

もっともっと自由に生きるためには、やはりこのパソコンを利用しない手はないだろう、と思い仕事を辞めて半年ほど経過しました。「稼げない」と話題の「クラウドソーシング」で食ってる者のひとりです。

 

「稼げない」ってネットのみんなが言うもんだから、それなりに心配もしていたけども、やってみたら案外稼げて現在はクラウドソーシングだけで25万程度の収入になっています(手数料が取られなければ30万くらいかな…)

 

何事も、やってみななきゃ分からぬものです。百聞は一見に如かず。

 

わたしはそれなりの人生経験がある方なので、この人生そのものを切り売り出来たらもっと楽しいんじゃない?と思い、ブログ立ち上げました。完全に在宅ワークなので、人に何かを発するってことがしたかっただけかもしれませんが。

 

それなりの人生経験……、波乱万丈と言えるほど立派な人生ではございませんが、それなりに役立ちそうな部分を切り取って発信していけたらいいなぁ。なんて思ったり。

 

ブログタイトル;井の中の蛙大海を知らず、されど……

さて、このブログのタイトル「されど、天の青さを知る蛙になりたい」は、あの有名なことわざ、『井の中の蛙大海を知らず』から拝借した言葉です。あのことわざって、ほとんどの人が「しょせん小さな狭い世界しか知らない」のような意味合いで使っていますよね。かくいう私もそのひとりでしたし。

 

しかし、わたしが長いこと勤めていた夜のお店のマスターがそれはもう博識な人でいろいろと教えてくれたんですけど、その中にこのことわざがありました。

 

井の中の蛙大海を知らず、』そう、井戸の中にいる蛙は大海を知らない。

 

『されど、天の高さ(青さ)を知る』でも天がどれだけ高いか、青いかは知ってるよ!

 

実はそんな感じの意味になってるんです。まぁそれに、井戸のなかのことならなんだって分かるんでしょうしね。

 

ブログのタイトルを考えていたら、この話がふと思い出されまして。わたしなんかは「井のなか」どころかバケツ程度の狭い世界に住んでると思います。でも、物事を多方面からとらえて、いろんな感じ方が出来るようになりたいなぁって。

 

それに、このことわざの蛙って自分の幸せを疑ってないところが好き。決してみじめな感じの「良かった探し」では無いんです。そういうわけで、このタイトルに決定。

あ、ちなみに名前の「てん」は飼っている犬の名前です。ことわざ関係ないです。

 

では、ほそぼそ書いていきます。経験した仕事の話とか、稼ぐコツとか。それから生活のいろいろをね!