フリーランスブロガーてん☆発芽と養分

フリーランスのライターとして、ブロガーとして発芽したてで月収30万を超えたので養分を与えて自分を育てるブログです

WEBライターやってて似たような記事構成に飽きたときの対策

仕事に飽きる→集中力さがる→生産性もだだ下がり!!

こんにちは、てんです!

WEBライターをやっていて、ひとつかふたつのサイトに集中すると、だいたい記事構成って似てきませんか?内容もまた同様に。

たくさん書いて文字数を上げることが報酬額アップにもつながりますが・・・飽きませんか?笑

飽きると集中力も途切れちゃって効率悪くなるので、出来れば避けたいところです。そこで今回はわたしが「飽き対策」として行っている方法のお話です。

 

一通り構成をチェックしたら、結論から書き進めてみる

まずはこれです。大体の記事構成って、大見出があって中見出しがあって・・・まずはその流れを確認しますよね。通常は順番通りに上(最初の大見出)から書き進めていくと思いますが、ロングライティングともなると、「先が長い・・・( ゚Д゚)」とうんざりしちゃうことも正直あります。

 

そこで、ある日最後の大見出しから書き始めてみたら・・・・あら不思議!!とんとん拍子で進んでいくではありませんか。

 

もちろん「最初に構成とそれぞれの見出しに入れる内容の確認作業」は必須です。じゃないと、後ろに書いた内容が「あ、こっちに入れるんだった・・・」ってことになるからです。

 

さらにこの方法はもうひとつメリットを持っています。

 

それは、「濃い内容を安定」させることが出来る、です。上から順に書いていると、どうしても集中力が途切れて最後の方の内容が薄くなってしまうことがあります。内容のボリュームもどんどん小さくなるし。

 

後ろから始めると、不思議なことにそうならないのです。やっぱり記事の前半って読者をいかに食いつかせるか、ってことになってくるのでどれだけ飽きようが気合入るんです。

 

だからある程度長い文章を後ろで書いたとしても、上にいくにつれて自然とやる気も上がっていきます。

 

っていうかそもそも在宅で集中力切れた・・・っていうときの対策

記事構成に限らず、在宅ワークしていれば必ずやってくる「集中力との闘い」。どう乗り切るか、でその日の成果が大きく変わります。

ワークステーション・ポップコーンで気も流れも変える

「ワークステーション・ポップコーン」って聞いたことありますか?

 

いくつかのタスク(3つって言われてるけど、何個でもいいんじゃないかな)があったとして、それぞれ完了するごとに場所を変える、という方法で仕事の効率化をはかろうぜ!!っていう方法です。

 

ただこれにはポイントがあって「ひとつのタスク終了後には30分歩いたりして移動する」のが重要と言われています。なにやらこの移動時間に歩くことで「禅」につながるそうな・・・

 

と、難しいことは抜きにしても、これは確かに切れた集中力を取り戻すのに良い方法。しかしまさか家の中を30分も歩けないので(笑)、わたしは掃除したりします。とりあえずパソコンからは目を離すように心がけて。寝っ転がったりもしません。

 

とは言いつつも、リフレッシュ方法もずっと同じだとこれまた飽きる。なんてダメな人間なんでしょう。良いリフレッシュ方法探しにはまりそうです。