クラウドワークスでの月収推移と構成に回ってみた話
こんにちは、てんです。
今日はしっかりと自分がやってきたクラウドソーシングの月収を振り返ってみたいと思います。慣れないうちは稼げないけど、そこを乗り越えれば自分次第って思ってもらえうような結果にはなっているかと。
クラウドワークス一本での月収推移
ランサーズもやってましたが、最初のうちに月2万ほど数ヶ月で終わり、今は完全にクラウドワークス一本なのでランサーズは入れません。
クラウドワークス2016年10月~2017年6月の月収
2016年10月 ¥51,668
2016年11月 ¥7,776
2016年12月 ¥93,793
2017年1月 ¥111,500
2017年2月 ¥107,361
2017年3月 ¥224,992
2017年4月 ¥53,089
2017年5月 ¥37,975
2017年6月 ¥311,374
こんな感じです。赤文字にしている月は、WEBライティングのみで生計を立てた月で、それ以外はちょこちょこバイトに出ていました。つまり、まだトータル2ヶ月しか「クラウドワークス一本で」と言えないんですね。でもこの2ヶ月でも10万近い差があります。これは1文字1円から1.5円に上がったことが理由だと思うので・・・、
文字単価0.5円の差がどれだけ大きいか・・・( ゚Д゚)
外で働くよりも効率も気分も良い
もちろんここから保険だ税金だ年金だとなるので、丸ごとわたしの懐に入るわけではありません。その上でこの月収はそこまで高いとは言えませんよね。でもこの仕事の前にやっていた派遣業だってそれは同じで給料はコレより低い。
さらに言うと、朝起きて化粧してご飯作ってバス乗って・・・・っていうのが無い分、すごく効率も気分も良い状態で働けています。
「クラウドワークスは稼げない」っていうのはおかしな統計
そもそも登録しているワーカー達の生活リズムって本当にバラバラだと思うんですよ。主婦もいれば、副職にしている人や、わたしのように本職にしている人。この平均を出してなんの意味がありますか?最近思うけど、やってもいないことを情報だけであーだこーだ言うのは良くないよね。わたしがクラウドワークスで安定して働けているのは良いクライアントさんに恵まれているから。そして、他人の月収を気にせず自分基準で働いているからだと思います。
ある程度、仕事を何本かやってみると、自分のペースが見えてきます。文字単価も「今の限界」が分かってきます。その上で、自分がどれくらい稼げるかを計算すればいいだけです!誰かの「稼げない」とか「効率悪い」っていう言葉を信じるよりも、自分基準を作った方が絶対良いと思う。それでダメならやめれば良いし。
ステップアップかねて構成の仕事に応募してみた
さて、話は変わってプラスα稼ぎになる仕事が欲しいと思い、あまり時間をかけずに済みそうな仕事を探していました。そこで出てきた「構成」という仕事。記事の見出しを考えていく仕事ですね。記事1本の単価も低いし、文章書くよりは楽なのかな?ってちょっと舐めてかかって応募(悪いクセ)。
ライター以上に完璧を求めてしまう構成の仕事
一応合格はしたので、今日は1本目のお仕事をしてみました。納品もしました。
いやー、疲れた・・・・・・・( ゚Д゚)
正直こんなに疲れる仕事とは思いませんでした。サクサク出来るだろうと思いきや、ここに来てなぜか出てくる自分の完璧主義な部分。もちろん自分の構成した記事にライターさんがどんな文章で肉付けしてくれるのか、っていうのも気になるし、20文字程度の短い文でどれだけキャッチ―な言葉選びが出来るか。なるべく詳細を書いてなんぼなライティングとは真逆の難しさがあるんですね。「てにをは」に悩んでかなりの時間を費やしてしまいました。他の競合サイトには負けたくないって思うと、あれもこれもとなる情報量。そこから「誰でも知ってる」な情報は削り、ニッチなものを厳選して・・・。
恐らく大したものは完成してないんですが、3時間くらいかかった・・・むいてないのかな(笑)